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2020年になりました

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あけましておめでとうございます。
あっという間に年明けから1週間経ちました。皆さんはどんなお正月を過ごされましたか?

私は年末に
「うーん、やっぱりお正月用のセーターが欲しいよぅ」
と一念発起し、11日間で一枚セーターを編み上げました。
この師走に、大掃除もしなくちゃいけないというのに...

でもそのかいあって、年明けには新しい白いセーターを着て家族旅行に行くことができて、ウキウキの三が日でした。
セーターはというと、水通しまでは年末にする余裕がなく、仕上げアイロンをサーっとかけただけで着てしまったので、ただいま現在水通しして乾くのを待っている、というところです。
乾いたら、写真アップしてどんなセーターかご紹介したいと思います。

さて、今年の編み物は...

昨年は、ヴォーグ学園の課題をこなすのに半分、自分の編みたいの半分、といった具合に編んでいました。
自分の編みたいものは、ただただその時編みたいものをやみくもに編んでいた気がします。

でも今年は少しそこを考え直そうかと思っています。

というのも、編み物は、それなりに時間と労力、そしてお金もかかります
それらの資源をいかに有効に投入できるか、今年はそこにフォーカスしていこうかと考えています。

何のために、今、それを編んでいるのか。

自分で着るため?人にプレゼントするため?勉強のため?

特に今、そしてこれからのためになる編み物を、

一針一針丁寧に編んでいこうかと。

今年のキーワードは「ニットライフバランス」

そして、時間と労力、お金とそれらの資源を一年、一月、一週間、一日とどのように投入していくか。

一応私も主婦なので、日々の家事(最低限ですけど)をしなくてはいけないし、

編み物をするとどうしても減ってしまう読書に時間も確保したいし、

子供と遊ぶ時間も欲しいし、

将来仕事につながる活動にも費やしていきたいし、

昨年よりは計画的にいきたいな、と考えています。

if-thenプランニング

そんななか、たまたまメンタリストdaigoのYouTubeで紹介されていた本にちょっと興味を惹かれたので読み始めました。

「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」
(ハイディ・グラント・ハルバーソン著)

その中に時間を効率よく使って、やるべきことを集中力を持ってやり遂げたいと思っても、実行するのは簡単ではなく、目標達成への行動を邪魔したり、集中力を妨げるものにはどう対処したらよいのか、
こうした事態に対処する、心理学で効果の実証された簡単な方法として、
「if-thenプランニング」と呼ばれる方法が紹介されています。
もし、~したら~をする、とあらかじめルールを決めてやるべきことをはっきりさせておき、行動すべき時に自動的に行動できるのだ、というものです。
サブタイトルに「科学」とつけているだけあって、様々な実験結果や脳の働きなどについても書かれていて、はじめは当たり前のことが書いてあるのかなーと思って読み出しましたが、なかなか面白い本です。

コンサルの仕事をしていたころは、この手の自己啓発や時間管理の本など、いろいろ読み漁っていましたが、しばらくぶりにまた読んでみると、感じるものがまた違って、新鮮に感じるものですね。

ということで、このブログも

「掃除をしたらブログを書く」

というプランニングに基づいて、書くことができました。done!

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