編み物するか、読書するか・・・オーディオブックがあるじゃない！！

こんにちは、ミイトです。

編み物をすると、本を読む時間が減るなー、と思ったことありませんか？
物理的に編み物をすると手を使っているので、本を読む、という動作ができないので、私はそのジレンマに陥ること、よくあります。
そこで、オーディオブック、試してみましたので今日はそのお話を。

編み物で、手は塞がっているが、耳は空いている！！

実は、試してみようと思ったきっかけは、編み物時間に、、、ではなかったのです。

息子の登校時、散歩がてらに一緒に最寄り駅まで送った帰りに、一人で散歩をする道すがら、
散歩の時も、そういえば編み物の時も、その時間、耳が空いていてもったいないな、
と思い、試してみました。

昔から移動時間などに、そもそもあまり音楽を聴く、という習慣がなく、本を読む派だったので、ならば耳から本を、と考えました。

もちろん、編み物中に動画も観てます。
でも動画はやっぱり眼を使うので、メリヤス砂漠のときは良いのですが、模様編みがあるときは、少しツライのですよね・・・。

2大オーディオブック、audiobook.jpか、audible、どちらを選ぶか

ネット検索してみると、どうやら

• audiobook.jp
• Amazonのaudible

が2大オーディオブックのようでしたので、そのどちらかにしようと。

いろいろ他にもあるのでしょうが、そこを事細かに時間を割いて見ていくほど、大きな差がないのではないかと思い、はじめからその二つに絞って考えました。

耳慣らしと多くの本との出会いを求めて始めてみるにはaudiobook.jpがおすすめ

私がどちらにするかを決めたポイントは、プランの幅広さでした。
本のラインナップや取扱数は、それほど変わらないと思いますし、人それぞれの好みの分野などあると思いますので、そこはおいておくとして。

始めるにおいては、まず、本の朗読を耳で聴く、ということに自分が順応できるのか、が不安だと思います。
なので、どちらもまずは初月・初回の無料はお試しいただくのをおすすめします。
そして、耳の隙間時間に多くの本に出会ってみたい、耳を鳴らしたい、という方は
audibleの聴き放題プランが、聴ける本に制限はあるものの、使いやすいかと思います。

実際、お試し期間中にわかったことの一つとして、

この本読みたい！と狙って読むなら、やっぱり字を追って眼で読みたい！のだ！

という、昭和の人間的と言われそうな自分に気づけた、ということがありました。

だったら耳の隙間時間にこんな本もあんな本もあるのね、へ～という、普段読まない分野の本をさらりと聞いてみる、的に使おうかと思い、今は聴き放題プランを利用しています。
もう少し聴くことが習慣化してきたらプラン変更も考えようかとは思っていますが。

さらにオーディオブックの良さに気づけてきたら、実はaudibleがお勧め。
というのも、audibleはさすがのAmazon、本のラインナップが違います。
新刊、人気本の音声コンテンツ化が早いし、
朗読者も有名人だったりするのも多く、コンテンツとしては一枚上手な気がします。

まぁ、なんでも試してみてわかること、って多いですね。
皆さんもまずはお試しあれ。

メリヤス砂漠のオアシスとなるかしらん？